2014年2月
小笠原伯爵邸 歴史ある瀟洒な洋館で優美な時間
2014.02.27
- ミシュラン2ッ星に輝くモダン・スパニッシュ・レストラン
- 小笠原伯爵邸は、都会の喧騒を忘れてしまうくらい清閑に包まれたレストラン。ここは礼法の宗家で有名な小笠原家第30代当主、小笠原長幹伯爵が昭和2年に本邸として完成させた建物だそうだ。建物の造りはクリーム色の外壁、エメラルドグリーンのスペイン瓦、窓には鉄格子の飾りが施され、中庭を囲むロの字型スパニッシュ建築。この歴史を感じる瀟洒な洋館で、優美な時間を過ごしながら食事を楽しむことができる。ランチは7000円のコースひとつだが、品数も多く、満足できる内容(2014.2.16撮影)
アンティキ・サポーリ プーリア伝統料理
2014.02.11
- プーリアの名店「アンティキ・サポーリ」を再現!こだわり料理の数々
- アンティキ・サポーリは、イタリア・プーリア州の伝統料理を再現すべく2013年に広尾に開店したイタリアン・レストラン。プーリア州の「アンティキ・サポーリ」は、ミシュランやガンベロ・ロッソで高い評価を得ている名店で、ここで修行をしたシェフ達が広尾でも腕を振るっているので、本格的な伝統料理が味わえる。自家製パスタやプーリア産チーズなどの種類の多さは、さながらイタリアにいる気分になる。ランチコースは、2800円からあるが私達は3800円の「ピエトロ」をコースを注文(2014.02.09撮影)
タロス サルデーニャの郷土料理レストラン
2014.02.11
- サルデーニャから羊のチーズ、ぼらのカラスミなど新鮮食材が毎日届く
- タロスは、サルデーニャ島の郷土料理を提供するイタリアン・レストラン。サルデーニャ島はイタリア半島の南西に位置する、四国と同じくらいの広さの島で、夏にはヨーロッパ各地から休暇を過ごすセレブ達が押し寄せる高級リゾート地。そのサルデーニャから届く名物の羊のチーズ、ぼらのカラスミ、蜂蜜など新鮮食材や自家農園から届くイタリア野菜、全国の漁港から届く魚貝類などをイタリアのマンマの味(おふくろの味)で提供してくれる(2014.02.08撮影)
イル・プレージョ 和食材とイタリア郷土料理
2014.02.08
- ミシュラン1つ星を獲得した若手シェフ岩坪滋氏の店
- イタリア各地で修業を重ねカシーナカナミッラで腕を振るった岩坪滋シェフが2012年10月、代々木上原にイタリアンレストランをオープンさせた。 イタリア郷土料理を踏まえつつ、日本の食材も取り入れた一皿一皿でミシュラン1つ星を獲得。2013.12月のクリスマス特別ランチコース¥3,990(2013.12.22撮影)
タテルヨシノ汐留 自然素材の味を引き立てる料理
2014.02.03
- ミシュランガイド2014で二つ星を獲得した吉野建シェフの汐留店
- タテルヨシノ汐留は、シックでスタイリッシュなインテリアの中、オーナーシェフ吉野建氏が感性を注ぎ込んだこだわりの料理の数々を堪能できるフレンチレストラン。ミシュランガイド2014東京・横浜・湘南で1つ星を獲得した、その実力はリーズナブルな価格のランチでも思う存分楽しめる!4000円のAコースランチはアミューズ、前菜、魚料理または肉料理、デザート付き。6500円のBコースは、魚料理と肉料理料理の両方が付いている。Aコース、Bコースともアミューズ以外は3〜4種類のメニューの中から選べるプリフィクスになっている。またタテルヨシノ芝店はミシュラン二つ星を獲得している(2013.12.10撮影)