2014年10月
ホテルリッジ鳴門に宿泊〜ダイニング
2014.10.22
- ホテルリッジ鳴門 地元鳴門の厳選された旬の食材をあしらった夕食と朝食
-
- 「ホテルリッジ鳴門」に宿泊したかった理由の二つ目が、有形文化財の建物で、徳島・鳴門の旬の幸をふんだんに使って提供されるという朝夕食の懐石料理だった。ホテルリッジのサイトで見た料理の写真と「地元鳴門の新鮮な魚介や厳選された季節ごとの食材を贅沢にあしらった美食の数々」という謳い文句に魅せられて、是非トライしてみたかった。この懐石料理も期待を裏切らず、夕食も朝食も素材、盛り付け、味ともに素晴らしかった。鳴門の大自然に囲まれた風情あるダイニングで、美味しい料理に舌鼓をうち、最高のもてなしを受けて、この「ホテルリッジ鳴門」にまた来たいと思った(2014.9月17日〜18日撮影)
ホテルリッジ鳴門に宿泊〜写真満載
2014.10.21
- ホテルリッジ鳴門 極上の時間を過ごせるプライベートオアシス
-
- 「ホテルリッジ」への宿泊は、今回、徳島県旅行する目的の一つで、大塚国際美術館訪問と同じくらい楽しみにしていた。この「ホテルリッジ」に魅了された理由の一つ目は、一部屋が60㎡~65㎡という広々とした癒し感ある佇まいの部屋。二つ目は有形文化財の建物で、徳島・鳴門の旬の幸をふんだんに使って提供されるという朝夕食の懐石料理。『美しいものを鑑賞して、癒される空間で美味しいものを食べる』という今回の目的にピッタリだと思い予約をした。実際に宿泊してみて、この期待を裏切らない、いやそれ以上の“もてなし”と“満足感”を与えてくれたホテルだった(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜1 システィーナ礼拝堂
2014.10.20
- 大塚国際美術館〜システィーナ礼拝堂 エル・グレコ、フェルメールの部屋
-
- 「大塚国際美術館」は日本に居ながらにして、世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する至宝の西洋名画1000点が鑑賞できる日本最大級の『陶板名画美術館』。特殊技術の『陶板』によってオリジナル作品と同じ大きさに複製し、「環境展示」「系統展示」「テーマ展示」という3つの異なる方法で展示している。なんといっても凄いのが12室ある『環境展示』という方法で、イタリアにある“システィーナ礼拝堂”や“スクロヴェーニ礼拝堂”、ギリシアにある「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」など古代遺跡や教会の壁画を実際の大きさで、そのまま再現したという臨場感溢れる立体展示だ。数年前にテレビで紹介されたダヴィンチ作「最後の晩餐」の復元前と復元後の壁画や、2013年に紹介された“システィーナ礼拝堂”など、イタリアで見たことがある作品を日本でも鑑賞することが出来ると知って、是非行ってみたいと考えていたが、今回やっと実現した。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜2 スクロヴェーニ礼拝堂
2014.10.19
- 大塚国際美術館〜スクロヴェーニ礼拝堂、秘儀の間、鳥占い師の墓
-
- 「大塚国際美術館」は日本に居ながらにして、オリジナル作品と同じ大きさに複製し、環境空間ごとそのまま再現した臨場感溢れる立体展示(環境展示)によって、北イタリア・パドヴァ市にある「スクロヴェーニ礼拝堂」、南イタリア・ポンペイにある「秘儀の間」「貝殻のヴィーナスの家壁画」、イタリア・タルクィニアにある「鳥占い師の墓」などの遺跡や教会を鑑賞できる『陶板名画』美術館。今回の旅行前に大塚国際美術館を調べていたときWebサイトで見た、美しいブルーの天井をもつ「スクロヴェーニ礼拝堂」には心を鷲掴みされた。最大の見どころシスティーナ礼拝堂と同じくらい楽しみにしていた、そのスクロヴェーニ礼拝堂に向かう。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜3 聖マルタン聖堂
2014.10.19
- 大塚国際美術館〜聖マルタン聖堂 聖ニコラオス・オルファノス聖堂
-
- 「大塚国際美術館」の展示スペースは地下3階から地上2階までと非常に広い。そのため疲れたときの休憩や空腹を満たすための場所として、カフェが2箇所、レストランが1箇所ある。その他にも展示室の至る所に休憩用の椅子が置かれていて、来館者に親切な造りになっている。私達も疲れを癒すために、B2階の「モネの大睡蓮」横にあるカフェでティー・ブレイク。その後、環境展示(オリジナル作品と同じ大きさに複製し、環境空間ごとそのまま再現した臨場感溢れる立体展示)のギリシアにある「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」、南フランスにある「聖マルタン聖堂」に向かう。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜4 ストゥディオーロ
2014.10.18
- 大塚国際美術館〜ストゥディオーロ 最後の晩餐 ゲルニカ
-
- 「大塚国際美術館」の1階には、展示スペースの他に広々とした庭園や空腹を満たすためのレストランがある。開館の9:30に入館して、閉館の17:00までいても、不便はなく一日楽しめる。1階の見どころは、系統展示のスペイン・マドリードにあるピカソ作「ゲルニカ」、12箇所の環境展示(オリジナル作品と同じ大きさに複製し、環境空間ごとそのまま再現した臨場感溢れる立体展示)の一つ、イタリア・ウルビーノにある「ストゥディオーロ」。そして数年前から見ることを楽しみにしていたB2階にあるダ・ヴィンチ作「最後の晩餐の修復前と修復後」へと向かう。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜5 フロアーガイドMap
2014.10.17
- 大塚国際美術館〜フロアーガイド 古代から現代までの陶板作品
-
- 大塚国際美術館の地下3階から地上2階までのフロアーガイド。大塚国際美術館は、世界各国の名画1000点を「環境展示」「系統展示」「テーマ展示」と三つの方法に分けて展示。日本に居ながらにして現地の臨場感を満喫できる「環境展示」、古代から現代に至るまでの西洋名画の変遷が美術史的に理解できる「系統展示」、同一テーマで画家達の表現方法の違いを比較する「テーマ展示」などが、『陶板』によって再現されている。(2014.9月17日〜18日撮影)
ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトのレストラン
2014.10.16
- ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトの海が見えるレストラン
-
- ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトのレストランは、炭火焼「海風」、テラスカフェ「オーゲ」、郷土料理バイキング「彩」、鳴門海鮮会席「鳴門」、フランス料理「フォーシーズン」、「フォーシーズンバー」がある。瀬戸内海に面したホテルの立地を生かし、どのレストランからもオーシャンビューが楽しめ、リゾートを気分を満喫できる。朝食バイキングは、テラスカフェ「オーゲ」と郷土料理バイキング「彩」の両方で食べることが出来るシステムになっていた。(2014.9月16日〜17日撮影)
ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルト徳島に宿泊して
2014.10.16
- 全室海の見えるバルコニー付のホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルト
-
- 全室から海が見えるホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトは、風光明媚な徳島県の瀬戸内海国立公園内に位置している。ANA(全日空)のツアーパックだと、羽田空港から徳島阿波おどり空港までの往復航空券+ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルト一泊(朝食付き)で、31,300円で行くことが出来る。羽田空港を出発して、徳島阿波おどり空港まで1時間15分で到着。ホテルに“送迎サービス”を事前予約しておいたので、空港に出迎えの人が来ていて、車で15分位でホテルに到着できた。ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトの近辺には、鳴門の観光名所「鳴門のうず潮」や世界の名画1000点あまりを陶板で作成展示している「大塚国際美術館」がある。(2014.9月16日〜17日撮影)
鳴門のうず潮観光 水中観潮船に乗って 徳島県
2014.10.15
- 鳴門のうず潮は観潮船に乗って大潮の時が見ごろ 徳島県・鳴門市
-
- 徳島県の鳴門市を訪れたので、有名な「鳴門のうず潮」を見ようと観潮船乗り場に行った。予約しておいた水中観潮船アクアエディ(39名乗り)に乗って、初めてのうず潮体験。しかし、うず潮の見ごろは毎月大潮のとき(満月の頃)ということで、この日は大きなうず潮を見ることは出来なかった。一番大きなうず潮を見たいなら、一年の中で春の大潮のときが、最大のうず潮を見ることが出来るそうだ。さらに大潮のときは、夜の海面に“満月の道”が映し出されて、とても美しいらしい。。。残念(2014.9月16日撮影)