ポジターノの5ッ星ホテル・ヴィッラ・フランカ
2018.10.18 カテゴリ:イタリアのホテル
- 高級リゾート地にあるヴィッラ・フランカ・ポジターノ(5ッ星ホテル)
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- ホテル・ヴィッラ・フランカ・ポジターノ(Hotel Villa Franca Positano)は、南イタリアの高級リゾート地ポジターノにある5ッ星ホテル。ポジターノは世界遺産アマルフィ・コーストの中の一つの街(東のヴィエトリ・スル・マーレから、アマルフィを経て、西のポジターノへ至るまでの一帯)。ポジターノの街は、海へと続く急な斜面を色取りどりの家々が軒を連ねる絵画のような可愛い街。その斜面を登って行く、パジテア通り(Via Pasitea)沿いにヴィッラ・フランカは位置している。かなり高いところにあるホテルなので、ポジターノの街全体を見渡すことができる。無料シャトル・バスの送迎あり。(2015.9.25撮影)
ポジターノのレストラン☆リ・ガッリ☆イタリア
2018.10.15 カテゴリ:イタリアのレストラン
- 5ッ星ホテル・ヴィッラ・フランカにあるリストランテ・リ・ガッリ
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- リストランテ・リ・ガッリ(Li Galli)は、南イタリアの高級リゾート地ポジターノにある5ッ星ホテル・ヴィッラ・フランカ(Villa Franca)のメイン・レストラン。海へと続く急な斜面を色取りどりの家々が軒を連ねるポジターノの街、その斜面を登って行くパジテア通り(Via Pasitea)沿いにホテル・ヴィッラ・フランカは位置している。かなり高いところにあるので、ポジターノの絶景を満喫することができるエレガントなレストラン。(2015.9.25撮影)
ポジターノのオーダーメイド・サンダルショップ☆サファリ
2018.10.11 カテゴリ:イタリアのショップ
- ポジターノにあるオーダーメイド・サンダルショップ「サファリ」
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- ポジターノは、南イタリアのアマルフィ・コースト(1997年ユネスコ世界遺産に登録)にある街。アマルフィを観光の拠点とするならば、ポジターノはバカンスと保養を過ごすイタリア屈指の高級リゾート地として人気を集めている。細い道ムリーニ通りには、高級感あふれるファッション・ブティックやギャラリー、レストラン、オーダーメイド・サンダルショップなどが軒を連ねている。そのムリーニ通りの入口近くにオーダーメイド・サンダルショップ「サファリ Safari」はある。(2015.9.25撮影)
ラヴェッロのレストラン☆ヴィッラチンブローネ☆イタリア
2018.10.10 カテゴリ:イタリアのレストラン
- 開放感あふれる広大な庭園ヴィッラ・チンブローネにあるミシュラン・レストラン
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- ヴィッラ・チンブローネ・レストランは、南イタリアの高級リゾート地ラヴェッロの広大で美しい庭園ヴィッラ・チンブローネ(Villa Cimbrone)内にあるミシュランに輝くイタリアン・レストラン。アマルフィからバスで山を30分くらい上がったところにある上品で優雅な雰囲気が漂う町ラヴェッロ、その一角にヴィッラ・チンブローネは位置し、サレルノ湾と沿岸の壮大なパノラマを望むことが出来る素晴らしいロケーションにある有名スポット。レストランやホテルを併設していて海外の有名人にも利用されている(2015.9.27撮影)
古宇利島(こうりじま) 沖縄屈指の絶景スポット
2016.10.06 カテゴリ:日本の観光スポット
- 古宇利島(こうりじま) エメラルドグリーンの海に囲まれた恋の島
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- 古宇利島は、沖縄本島北部にある隆起サンゴ礁のエメラルドグリーンの海に囲まれた、面積3.13km²、周囲7.9kmのほぼ円形の小さな島。2005年に隣の屋我地島との間に「古宇利大橋」が開通し車で行ける離島となった。橋を渡る際には、うちなーんちゅ(沖縄人)も絶賛するほど透明度が高い海の間を車で走り抜けることができ、その景観の素晴らしさから多くの観光客が訪れる島となった。さらに古宇利島には、琉球版アダムとイブ伝説が残り「恋島(くいじま)」とも呼ばれている。(2016.9月29日撮影)
リストランテ大澤 歴史ある旧家で味わうイタリアン
2016.04.30 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- 歴史ある旧家で味わうイタリアン☆リストランテ大澤
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- リストランテ大澤は、平安時代から続く日本家屋を36代目当主の大澤氏が「イタリアン・レストラン」に改装した歴史薫る旧家のレストラン。よく手入れされた日本庭園は、樹齢300年の梅の花をはじめ、夏には紫陽花、秋には紅葉と、日本の四季折々の風景を楽しむことができる。料理はイタリアの有名リストランテで12年間勤務し、イタリアの伝統と文化を熟知した佐藤幸雄シェフが作る本格イタリアンに、日本ならではの旬の食材をアレンジしたイタリア料理。ランチメニューは2500円、3000円、3800円のリーズナブルなプリフィックス・コースと、その他シェフ・おまかせコース2種類があった。私達は3800円のコースを注文し、料理とマリアージュするワインをソムリエの方に選んでいただいた。
ワイン会11回☆リビエラダイニンググランブルー青山
2016.03.21 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- ワイン会11回 リビエラダイニング・グランブルー青山
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- リビエラ・ダイニング・グランブルー青山のワイン会11回目が2016年2月16日に開催された。今回のワイン会は「イタリアの州毎のワインと料理」というテーマで、評判のワインやシャンパン、稀少な地元のワインなど5本と、イタリア料理5品、ドルチェ1品のコースが8000円で提供された。リビエラ・ダイニング・グランブルー青山のワイン会は、毎回コストパフォーマンスの高い内容で驚かされる。また今回は、料理一品づつに「テーマ・カラー」があり、提供される料理に相乗効果を与える趣向が施されていた。(2016.02.16撮影)
獺祭飲み比べができる店☆じゅぼう入谷☆日本料理
2016.03.06 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- 獺祭飲み比べができる店 ☆ じゅぼう入谷 ☆日本料理
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- 「じゅぼう」は、入谷駅(日比谷線)から徒歩2分、すぐそばの裏路地にある、こだわり魚料理、こだわり日本酒、こだわり焼酎を提供してくれる日本料理店(居酒屋)。日本酒や焼酎の品揃えが豊富で、入手困難といわれる獺祭や、普段はなかなかお目にかかれない日本酒、焼酎が多数ある。そんな貴重なお酒をお試し(100ml)で飲めるのは、お酒が強くない私にはとても嬉しい限り。美味しい料理を食べ、有名な日本酒や珍しい日本酒を飲みながら、日本酒に対する造詣が深いオーナーと日本酒談義も楽しめる店。(2016.01.28撮影)
ワイン会 ☆ ピッツェリアサバティーニ青山
2016.02.27 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- ピッツェリア・サバティーニ青山 ワイン会
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- 「ピッツェリア・サバティーニ青山」は、イタリア・ローマに本店のある「リストランテ・サバティーニ」のカジュアル形態の姉妹店として、東京・青山に1983年オープンしたイタリアンの老舗。このピッツェリア・サバティーニ青山で、第4回目のワイン会があるというので初参加した。ワイン会の開始時間18:15からで、内容は5種類のワイン、4種類の料理、1種類のデザートが提供されて、料金は8,640円(税込)でリーズナブルな価格だった。写真を撮るのは忘れてしまったが・・・最後にソムリエの方のパフォーマンスで、フルーツ入りのサングリア・ワインも提供された。(2016.01.25撮影)
ワイン会10回☆リビエラダイニンググランブルー青山
2015.12.19 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- Platinumワイン会10回 リビエラダイニング・グランブルー青山
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- リビエラ・ダイニング・グランブルーのPlatinumワイン会第10回が2015年12月15日に開催された。今回はPlatinumワイン会と銘打って、貴重なワインとシャンパンを5本、クリスマスをイメージした料理5品、ドルチェ1品のコース。毎回8000円のワイン会だが、今回は年内最後のワイン会ということで、ランク・アップしたワインやシャンパーニュを味わうことができて15,000円とお得な価格設定。グランブルーならではの内容に26名の参加者全員が大満足の様子だった。(2015.12.15撮影)
フレッチャロッサ☆最高のサービス☆イタリア高速列車
2015.10.24 カテゴリ:イタリアの乗り物
- 最高のサービスのフレッチャロッサ・エグゼクティブ☆イタリアの高速列車
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- フレッチャロッサは「赤い矢」という意味の、イタリアの国鉄トレニタリア(TRENITALIA)が運行する最高時速360kmの高速列車で、イタリアの北から南の主要都市を縦断して運行している。フレッチャロッサの特徴は、座席のクラスが4タイプあり、それぞれクラスによりサービスが異なること。特に圧巻なのは最高級クラスの1等エグゼクティブ。1等エグゼクティブは、全席一人掛けの革張りシートのリクライニング式座席で、ふくらはぎの下までサポートするレグレストも装備されている。さらに食事やドリンクの無料サービスがあり、至福の贅沢な時間を過ごすことができる。(2015.9.28撮影)
リーズナブルで美味しい韓国料理☆セマウル食堂
2015.06.18 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- リーズナブルで美味しい韓国料理☆セマウル食堂 新大久保店
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- 「セマウル食堂」は2014年1月下旬に新宿・職安通り沿いにオープンした韓国料理店。韓国で展開する有名チェーンの日本進出店だが、1号店は2012年に小岩でオープンしたそうだ。看板料理の「熱炭(ヨルタン)プルコギ」や「7分豚キムチチゲ」など、美味しくて珍しい韓国料理がたくさんある。どれもリーズナブルで良心的な値段も嬉しい。(2015.6.14撮影)
話題のパクチー料理店 アジアン食堂Pakchee
2015.06.08 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- パクチーをふんだんに使った東南アジア料理 アジアン食堂Pakchee
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- アジアン食堂Pakcheeは、タイ、シンガポール、ベトナム、台湾、マレーシアなど東南アジアの料理をリーズナブルな価格で食べることが出来る店。いま話題のパクチーをふんだんに使った料理がたくさん!パクチーは、野菜や香草類の中でダントツのデトックス・パワーを秘めていると女性のあいだで大人気。パクチーの好き嫌いは別にして、料理はとても美味しい。最寄駅の田町駅や三田駅からアジアン食堂Pakcheeまでは、ちょっと距離はあるが、一度食べるとやみつきになってしまう料理は魅力的。(2015.5.20撮影)
ワイン会7回☆リビエラダイニンググランブルー青山
2015.05.15 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- ワイン会第7回 リビエラダイニング・グランブルー青山
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- リビエラ・ダイニング・グランブルーの第7回ワイン会が2015年5月12日に開催された。今回は春をイメージした6本のワインと料理5品、ドルチェ1品のコース。毎回、手頃な価格なのに美味しいワインを紹介してくれるので、とても勉強になるし、自身でも購入しやすいのは嬉しい。ワインを決めてからメニューを組むという料理も、季節感のある食材や珍しい食材が使われているので、見ても食べても満足感でいっぱいになる。更にこれだけのワインと料理で8,000円というリーズナブルな価格も嬉しい。(2015.5.12撮影)
シンガポール動物園☆柵も檻もない自然動物園
2015.04.14 カテゴリ:海外旅行
- シンガポール動物園 動画付き☆柵も檻もない自然動物園
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- 広大な敷地にあるシンガポール動物園は、檻も柵もなく、のびのびとした動物の姿を目の前で見て、間近で触れ合うことも出来る、世界でも類をみないオープンシステムの動物園。絶滅危惧種を含む約300種、2800頭の動物達は、自然環境に近い状態で過ごし、来園者との境目は堀と低い壁しかない。毎日、ゾウのショー「エレファント・アット・ワーク・アンド・プレイ」、ゾウに乗れる「エレファント・ライド」、オランウータンと一緒に朝食ができる「ジャングル・ブレックファスト」、動物に自分の手で餌やりができる「Feeding」など、いろいろな体験ができるシンガポール動物園は驚きと感動がいっぱい。
光と音楽のショー☆マリーナ・ベイ☆シンガポール
2015.03.29 カテゴリ:海外旅行
- 「光と音楽のショー・ワンダー・フル」をマリーナ・ベイで観賞☆シンガポール
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- マリーナ・ベイ(湾)・エリアは、シンガポールの中でも、最も劇的な変化を遂げている近未来都市のようなエリアで、憩いの場ともいえるウォーターフロント。新スポットが続々と登場するシンガポールの中でも、マリーナ・ベイ周辺には、見どころも多く外せない観光スポット。特にマリーナ・ベイ・サンズ・ホテル前のイベントプラザで、毎晩2回行われる「光と音楽のショー・ワンダー・フル」は、斬新でスケールの大きな光芸術が、マリーナ・ベイ全体を彩る。この「光と音楽のショー・ワンダー・フル」を、ビュー・ポイントを変えて、エスプラネード側とマリーナ・ベイ・サンズ・ホテル側の両方から動画で紹介。
天空のプールの夜と朝☆マリーナベイ・サンズ・ホテル
2015.03.16 カテゴリ:海外のホテル
- 天空のプール夜と昼☆マリーナベイ・サンズ・ホテル・シンガポール
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- シンガポールの5つ星ホテル・マリーナベイサンズは、3つのホテルタワーの最上部をつないだ独創的なデザイン。ホテルの人気を不動のもにしたのが、地上200メートル57階にある、大きな船形の天空のプール。天空のプールは、この高さでは世界最大の屋上プールで、日本でもSMAPのテレビCMで有名になった。この天空のプールは、宿泊者だけが利用することができる特別なプール。天空のプールからは、南シナ海やマリーナ湾、シンガポール スカイラインの眺めを堪能できる。この天空のプールを見るために、マリーナベイ・サンズ・ホテル宿泊したので、夜と朝の合計2回プールに行って、夜景と日中の眺望を満喫した。
ハインツ・ベック・センシ ミシュラン3ツ星イタリアン
2015.01.30 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- 世界のガストロミー界の頂点に立つ、ミシュラン3ツ星イタリアン日本初進出
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- ハインツ・ベック・センシは、世界のガストロミー界の頂点に立つ、ミシュラン3ツ星シェフ、ハインツ・ベック氏が2014年11月7日に東京・大手町に日本初進出したイタリアン・レストラン。ハインツ・ベックはミシュランだけでなく、ビベンダ、ガンベロロッソ、レスプレッソなどでも最高ランクの賞を受けている。厳選した最高の素材を使って、全く新しい味を生み出す、オリジナリティ溢れる感性のハインツ・ベック氏は、イタリア本土で“モダンキュイジーヌ”(イタリア料理の革命児) と呼ばれるそうだ。当たり前のものでも、新しいアートに変えてしまう天質をそなえた、そのたぐい稀なる才能は、まさにモダン・ガストロノミーの真髄そのものと称賛されている程のアーティスト。期待感がたかまる状態で、平日のランチタイムに行き、3,700円のランチコースを注文した。(2015.1.27撮影)
やさい村大地 野菜食べ放題の焼肉サンパセット
2015.01.20 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- 焼肉サンパセットは農家直送の15種類以上の野菜が食べ放題
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- 「やさい村大地」は赤坂駅そばにある韓国料理店。15種類以上の野菜が食べ放題の焼肉サンパセットが、評判ということで友達に誘われて行ってみた。予約したテーブルを見て驚き!厚い豚肉と4種類のおかず(自家製サムジャン、ネギサラダ、ニンニクと青唐辛子、キムチ)、契約農家から毎日直送されているというサンチュのリーフ(野菜)盛り合せがテーブルにセットされていた。さらに冷麺やチゲなど5種類から選べる食事付きで、なんと3,600円。これでもかなりリーズナブルなのに、4種類のおかずやサンチュのリーフ(野菜)盛り合せ、キムチは2時間食べ放題。時間制限はあっても、美味しくて大満足だった。(2015.1.18撮影)
リビエラダイニンググランブルー青山☆おせち膳ランチ
2015.01.08 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- お正月の「おせち膳ランチ」 リビエラダイニング・グランブルー青山
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- お正月は営業していないレストランが多いなか、リビエラ・ダイニング・グランブルー青山は元旦から営業していた。1月1日〜4日まではランチタイムだけの営業で、期間限定新春特別コース「おせち膳ランチ」のみを3,500円(税込)というリーズナブルな価格で提供(上左写真はグランブルーのパンフレットより)。日本伝統のおせち料理とイタリア料理のコラボレーションで、さすが「伊×和のキュイジーヌ・レストラン」。鬼が笑うかもしれないが・・・来年もこの新春特別コースをまた食べたい程だった(2015.1.4撮影)
ホテルリッジ鳴門に宿泊〜ダイニング
2014.10.22 カテゴリ:日本のホテル
- ホテルリッジ鳴門 地元鳴門の厳選された旬の食材をあしらった夕食と朝食
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- 「ホテルリッジ鳴門」に宿泊したかった理由の二つ目が、有形文化財の建物で、徳島・鳴門の旬の幸をふんだんに使って提供されるという朝夕食の懐石料理だった。ホテルリッジのサイトで見た料理の写真と「地元鳴門の新鮮な魚介や厳選された季節ごとの食材を贅沢にあしらった美食の数々」という謳い文句に魅せられて、是非トライしてみたかった。この懐石料理も期待を裏切らず、夕食も朝食も素材、盛り付け、味ともに素晴らしかった。鳴門の大自然に囲まれた風情あるダイニングで、美味しい料理に舌鼓をうち、最高のもてなしを受けて、この「ホテルリッジ鳴門」にまた来たいと思った(2014.9月17日〜18日撮影)
ホテルリッジ鳴門に宿泊〜写真満載
2014.10.21 カテゴリ:日本のホテル
- ホテルリッジ鳴門 極上の時間を過ごせるプライベートオアシス
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- 「ホテルリッジ」への宿泊は、今回、徳島県旅行する目的の一つで、大塚国際美術館訪問と同じくらい楽しみにしていた。この「ホテルリッジ」に魅了された理由の一つ目は、一部屋が60㎡~65㎡という広々とした癒し感ある佇まいの部屋。二つ目は有形文化財の建物で、徳島・鳴門の旬の幸をふんだんに使って提供されるという朝夕食の懐石料理。『美しいものを鑑賞して、癒される空間で美味しいものを食べる』という今回の目的にピッタリだと思い予約をした。実際に宿泊してみて、この期待を裏切らない、いやそれ以上の“もてなし”と“満足感”を与えてくれたホテルだった(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜1 システィーナ礼拝堂
2014.10.20 カテゴリ:日本の美術館
- 大塚国際美術館〜システィーナ礼拝堂 エル・グレコ、フェルメールの部屋
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- 「大塚国際美術館」は日本に居ながらにして、世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する至宝の西洋名画1000点が鑑賞できる日本最大級の『陶板名画美術館』。特殊技術の『陶板』によってオリジナル作品と同じ大きさに複製し、「環境展示」「系統展示」「テーマ展示」という3つの異なる方法で展示している。なんといっても凄いのが12室ある『環境展示』という方法で、イタリアにある“システィーナ礼拝堂”や“スクロヴェーニ礼拝堂”、ギリシアにある「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」など古代遺跡や教会の壁画を実際の大きさで、そのまま再現したという臨場感溢れる立体展示だ。数年前にテレビで紹介されたダヴィンチ作「最後の晩餐」の復元前と復元後の壁画や、2013年に紹介された“システィーナ礼拝堂”など、イタリアで見たことがある作品を日本でも鑑賞することが出来ると知って、是非行ってみたいと考えていたが、今回やっと実現した。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜2 スクロヴェーニ礼拝堂
2014.10.19 カテゴリ:日本の美術館
- 大塚国際美術館〜スクロヴェーニ礼拝堂、秘儀の間、鳥占い師の墓
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- 「大塚国際美術館」は日本に居ながらにして、オリジナル作品と同じ大きさに複製し、環境空間ごとそのまま再現した臨場感溢れる立体展示(環境展示)によって、北イタリア・パドヴァ市にある「スクロヴェーニ礼拝堂」、南イタリア・ポンペイにある「秘儀の間」「貝殻のヴィーナスの家壁画」、イタリア・タルクィニアにある「鳥占い師の墓」などの遺跡や教会を鑑賞できる『陶板名画』美術館。今回の旅行前に大塚国際美術館を調べていたときWebサイトで見た、美しいブルーの天井をもつ「スクロヴェーニ礼拝堂」には心を鷲掴みされた。最大の見どころシスティーナ礼拝堂と同じくらい楽しみにしていた、そのスクロヴェーニ礼拝堂に向かう。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜3 聖マルタン聖堂
2014.10.19 カテゴリ:日本の美術館
- 大塚国際美術館〜聖マルタン聖堂 聖ニコラオス・オルファノス聖堂
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- 「大塚国際美術館」の展示スペースは地下3階から地上2階までと非常に広い。そのため疲れたときの休憩や空腹を満たすための場所として、カフェが2箇所、レストランが1箇所ある。その他にも展示室の至る所に休憩用の椅子が置かれていて、来館者に親切な造りになっている。私達も疲れを癒すために、B2階の「モネの大睡蓮」横にあるカフェでティー・ブレイク。その後、環境展示(オリジナル作品と同じ大きさに複製し、環境空間ごとそのまま再現した臨場感溢れる立体展示)のギリシアにある「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」、南フランスにある「聖マルタン聖堂」に向かう。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜4 ストゥディオーロ
2014.10.18 カテゴリ:日本の美術館
- 大塚国際美術館〜ストゥディオーロ 最後の晩餐 ゲルニカ
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- 「大塚国際美術館」の1階には、展示スペースの他に広々とした庭園や空腹を満たすためのレストランがある。開館の9:30に入館して、閉館の17:00までいても、不便はなく一日楽しめる。1階の見どころは、系統展示のスペイン・マドリードにあるピカソ作「ゲルニカ」、12箇所の環境展示(オリジナル作品と同じ大きさに複製し、環境空間ごとそのまま再現した臨場感溢れる立体展示)の一つ、イタリア・ウルビーノにある「ストゥディオーロ」。そして数年前から見ることを楽しみにしていたB2階にあるダ・ヴィンチ作「最後の晩餐の修復前と修復後」へと向かう。(2014.9月17日〜18日撮影)
大塚国際美術館の見所〜5 フロアーガイドMap
2014.10.17 カテゴリ:日本の美術館
- 大塚国際美術館〜フロアーガイド 古代から現代までの陶板作品
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- 大塚国際美術館の地下3階から地上2階までのフロアーガイド。大塚国際美術館は、世界各国の名画1000点を「環境展示」「系統展示」「テーマ展示」と三つの方法に分けて展示。日本に居ながらにして現地の臨場感を満喫できる「環境展示」、古代から現代に至るまでの西洋名画の変遷が美術史的に理解できる「系統展示」、同一テーマで画家達の表現方法の違いを比較する「テーマ展示」などが、『陶板』によって再現されている。(2014.9月17日〜18日撮影)
ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトのレストラン
2014.10.16 カテゴリ:日本のホテル
- ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトの海が見えるレストラン
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- ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトのレストランは、炭火焼「海風」、テラスカフェ「オーゲ」、郷土料理バイキング「彩」、鳴門海鮮会席「鳴門」、フランス料理「フォーシーズン」、「フォーシーズンバー」がある。瀬戸内海に面したホテルの立地を生かし、どのレストランからもオーシャンビューが楽しめ、リゾートを気分を満喫できる。朝食バイキングは、テラスカフェ「オーゲ」と郷土料理バイキング「彩」の両方で食べることが出来るシステムになっていた。(2014.9月16日〜17日撮影)
ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルト徳島に宿泊して
2014.10.16 カテゴリ:日本のホテル
- 全室海の見えるバルコニー付のホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルト
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- 全室から海が見えるホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトは、風光明媚な徳島県の瀬戸内海国立公園内に位置している。ANA(全日空)のツアーパックだと、羽田空港から徳島阿波おどり空港までの往復航空券+ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルト一泊(朝食付き)で、31,300円で行くことが出来る。羽田空港を出発して、徳島阿波おどり空港まで1時間15分で到着。ホテルに“送迎サービス”を事前予約しておいたので、空港に出迎えの人が来ていて、車で15分位でホテルに到着できた。ホテル・ルネッサンス・リゾート・ナルトの近辺には、鳴門の観光名所「鳴門のうず潮」や世界の名画1000点あまりを陶板で作成展示している「大塚国際美術館」がある。(2014.9月16日〜17日撮影)
鳴門のうず潮観光 水中観潮船に乗って 徳島県
2014.10.15 カテゴリ:日本の観光スポット
- 鳴門のうず潮は観潮船に乗って大潮の時が見ごろ 徳島県・鳴門市
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- 徳島県の鳴門市を訪れたので、有名な「鳴門のうず潮」を見ようと観潮船乗り場に行った。予約しておいた水中観潮船アクアエディ(39名乗り)に乗って、初めてのうず潮体験。しかし、うず潮の見ごろは毎月大潮のとき(満月の頃)ということで、この日は大きなうず潮を見ることは出来なかった。一番大きなうず潮を見たいなら、一年の中で春の大潮のときが、最大のうず潮を見ることが出来るそうだ。さらに大潮のときは、夜の海面に“満月の道”が映し出されて、とても美しいらしい。。。残念(2014.9月16日撮影)
ワイン会3回☆リビエラダイニンググランブルー青山
2014.09.09 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- 第3回「夏に飲みたいワイン会」 リビエラダイニング・グランブルー青山
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- リビエラ・ダイニング・グランブルーのワイン会は今回が第3回目。今回は夏をイメージした5本の話題のワインや入手困難なワインと自家製サングリアが提供された。そして、それらのワインに合うイタリア料理6品とデザート1品という内容だった。ワインや料理を満喫しながら、スタッフや参加者と楽しく語らい、知識も学ぶという堅苦しくないワイン会だといえる。さらにワインと料理で7,000円(実際には早割で6000円)というリーズナブルな価格である。(2014.8.26撮影)
ウルフギャング・ステーキハウス
2014.09.07 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- アメリカ国内で人気の熟成牛肉ステーキハウスが日本初出店
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- アメリカで人気の「ウルフギャング・ステーキハウス」がアメリカ国内以外で、東京・六本木に初出店(2014年2月1日)。「ウルフギャング・ステーキハウス」は、ニューヨーク・ブルックリンの名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」でヘッドウェイターとして活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。”極上ステーキハウス”として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇っている店とのこと。2014 年12 月上旬には、東京・丸の内に「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」を日本2号店としてオープンするらしい。(2014.9.07撮影)
シカダCICADA リゾート気分のお洒落なレストラン
2014.08.24 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- 海外のリゾート地の雰囲気をもつお洒落な地中海料理レストラン
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- シカダ(CICADA)は、表参道駅で下車し、青山通りを一本裏に入った閑静な場所に位置している。南国リゾートのオアシスを想わせる外観から店内まで、期待を裏切らない店造りと、ギリシャ、スペイン、モロッコなどの地中海料理を提供してくれるレストラン。ワインも120種類以上を揃えたセラーがあるので、ワインを飲みながら「タパス」「タジン」「ハムス」をつまみに、深夜3時まで食事とワインを楽しめる。女性客が大半だが、水辺のテラス席はカップル客が多い。この水辺のテラス席は素敵な空間で、3ヶ月待ちになるくらい人気らしい。Weekly Lunchは1,500円からあるが、今回はWeekend Lunchの5,800円ランチコースを注文。(2014.7.19撮影)
ワイン会2回☆リビエラダイニンググランブルー青山
2014.06.22 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- 初夏のワイン会2回 リビエラダイニング・グランブルー青山
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- リビエラ・ダイニング・グランブルーは、屋上自家菜園で採れた無農薬野菜やハーブを活かした、和ベースの創作料理とイタリア料理のダイニング・レストラン。屋上自家菜園では、40種類の無農薬野菜やハーブを育ているそうだ。深海をイメージしたという広々とした店内や緑に囲まれた開放的なテラス席は、都会の喧騒を忘れ、リゾート気分を満喫させてくれる。今回は「初夏に飲みたいワイン会」に参加したときの「ソムリエが厳選した6本のワインとイタリア料理のコース」を紹介。料理とワインで5,000円(実際には早割で4000円)というリーズナブルな価格だった。(2014.5.20撮影)
小笠原伯爵邸 歴史ある瀟洒な洋館で優美な時間
2014.02.27 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- ミシュラン2ッ星に輝くモダン・スパニッシュ・レストラン
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- 小笠原伯爵邸は、都会の喧騒を忘れてしまうくらい清閑に包まれたレストラン。ここは礼法の宗家で有名な小笠原家第30代当主、小笠原長幹伯爵が昭和2年に本邸として完成させた建物だそうだ。建物の造りはクリーム色の外壁、エメラルドグリーンのスペイン瓦、窓には鉄格子の飾りが施され、中庭を囲むロの字型スパニッシュ建築。この歴史を感じる瀟洒な洋館で、優美な時間を過ごしながら食事を楽しむことができる。ランチは7000円のコースひとつだが、品数も多く、満足できる内容(2014.2.16撮影)
アンティキ・サポーリ プーリア伝統料理
2014.02.11 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- プーリアの名店「アンティキ・サポーリ」を再現!こだわり料理の数々
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- アンティキ・サポーリは、イタリア・プーリア州の伝統料理を再現すべく2013年に広尾に開店したイタリアン・レストラン。プーリア州の「アンティキ・サポーリ」は、ミシュランやガンベロ・ロッソで高い評価を得ている名店で、ここで修行をしたシェフ達が広尾でも腕を振るっているので、本格的な伝統料理が味わえる。自家製パスタやプーリア産チーズなどの種類の多さは、さながらイタリアにいる気分になる。ランチコースは、2800円からあるが私達は3800円の「ピエトロ」をコースを注文(2014.02.09撮影)
タロス サルデーニャの郷土料理レストラン
2014.02.11 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- サルデーニャから羊のチーズ、ぼらのカラスミなど新鮮食材が毎日届く
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- タロスは、サルデーニャ島の郷土料理を提供するイタリアン・レストラン。サルデーニャ島はイタリア半島の南西に位置する、四国と同じくらいの広さの島で、夏にはヨーロッパ各地から休暇を過ごすセレブ達が押し寄せる高級リゾート地。そのサルデーニャから届く名物の羊のチーズ、ぼらのカラスミ、蜂蜜など新鮮食材や自家農園から届くイタリア野菜、全国の漁港から届く魚貝類などをイタリアのマンマの味(おふくろの味)で提供してくれる(2014.02.08撮影)
イル・プレージョ 和食材とイタリア郷土料理
2014.02.08 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- ミシュラン1つ星を獲得した若手シェフ岩坪滋氏の店
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- イタリア各地で修業を重ねカシーナカナミッラで腕を振るった岩坪滋シェフが2012年10月、代々木上原にイタリアンレストランをオープンさせた。 イタリア郷土料理を踏まえつつ、日本の食材も取り入れた一皿一皿でミシュラン1つ星を獲得。2013.12月のクリスマス特別ランチコース¥3,990(2013.12.22撮影)
タテルヨシノ汐留 自然素材の味を引き立てる料理
2014.02.03 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- ミシュランガイド2014で二つ星を獲得した吉野建シェフの汐留店
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- タテルヨシノ汐留は、シックでスタイリッシュなインテリアの中、オーナーシェフ吉野建氏が感性を注ぎ込んだこだわりの料理の数々を堪能できるフレンチレストラン。ミシュランガイド2014東京・横浜・湘南で1つ星を獲得した、その実力はリーズナブルな価格のランチでも思う存分楽しめる!4000円のAコースランチはアミューズ、前菜、魚料理または肉料理、デザート付き。6500円のBコースは、魚料理と肉料理料理の両方が付いている。Aコース、Bコースともアミューズ以外は3〜4種類のメニューの中から選べるプリフィクスになっている。またタテルヨシノ芝店はミシュラン二つ星を獲得している(2013.12.10撮影)
マッシモ ダゼリオ・ローマ(4ッ星ホテル)
2014.01.10 カテゴリ:イタリアのホテル
- ローマ・テルミニ駅そばの4ッ星ホテル マッシモ ダゼリオ
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- マッシモ・ダゼリオ・ホテルは、ローマ・テルミニ駅より徒歩3分のところにある、1878年創業の重厚感ある伝統的な4ッ星老舗ホテル。クラシックな内装で、清潔性に優れ、観光客が多く宿泊するのでサービスも慣れていてクイックリーで手際がいい。近辺には、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、ローマ国立博物館、マッシモ宮、ディオクレティアヌス浴場、ローマ・オペラ座が徒歩圏内にあり、観光にも便利なホテル。またテルミニ駅は、ローマ・フィウミチーノ空港から、シャトルバスやレオナルド・エクスプレス(列車)で、乗り換えなしで直接来ることが出来る駅なので、周辺にはホテルも数多くあり、地下鉄や大きなバスターミナルもあるため、移動を考えると宿泊するには非常に便利な地域。
グランドホテル・エ・デ・パルメ (パレルモ)
2013.12.26 カテゴリ:イタリアのホテル
- パレルモ(シチリア島)の4つ星ホテル グランドホテル・エ・デ・パルメ
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- グランドホテル・エ・デ・パルメは、パレルモ中央駅前のローマ通りをまっすぐ進んだ左手に建つ、豪華で重厚感漂うまるで貴族の館のような4っ星ホテル。近辺にはマッシモ劇場やポリテアーマ劇場、有名ブランドショップも建ち並ぶお洒落な新市街地に位置している。グランドホテル・エ・デ・パルメは、1874年から続く老舗ホテルで、かつてワーグナーが滞在しオペラ『パルジファル』を完成させ、フランスの作家レイモン・ルーセルは死ぬまで滞在し、その他にも著名人が多く滞在したといわれているシチリアの歴史を物語るホテル。
スピンナート・アンティーコ・カフェ (パレルモ)
2013.12.15 カテゴリ:イタリアのレストラン
- 高級感あふれるパレルモ(シチリア島)の老舗カフェ
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- スピンナート・アンティーコ・カフェは、1860年から続く、パレルモ(シチリア島・イタリア)で一番古いといわれている高級感あふれる老舗カフェ。このカフェは、イタリアの権威あるグルメ誌(イタリア版ミシュラン)『Gambero Rosso-ガンベロ・ロッソ』のカフェ・バール部門で、“3カップ&3コーヒー豆”という商品、店の雰囲気とも最高の評価を獲得している。
エクセルシオール・パレス・ホテル (タオルミーナ)
2013.11.19 カテゴリ:イタリアのホテル
- タオルミーナ(シチリア島)の4つ星ホテル エクセルシオール・パレス
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- エクセルシール・パレス・ホテルは、タオルミーナ・カターニア門そばの城壁に沿って建つ4っ星ホテル。エトナ山を正面に見ることができ、突き出た崖の上には、広い庭園や開放感溢れるプールがあり、落ち着いた雰囲気のリラックスできるホテル。タオルミーナはイタリアの高級リゾート地らしくお洒落な造りのホテルが多く、ローマやミラノのような大型ホテルはない。逆にそれが中世の面影を残す、この山の中腹の町タオルミーナによくマッチしている。
レストラン・タオルミーナ (タオルミーナ)
2013.11.19 カテゴリ:イタリアのレストラン
- イタリアの高級リゾート地タオルミーナにあるレストラン
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- レストラン・タオルミーナは、イタリア・シチリア島の高級リゾート地タオルミーナにある、魚介料理を中心にイタリア料理全般を提供しているレストラン。このレストランは、町のメイン・ストリート、ウンベルト1世通りの『4月9日広場』のそばにある。広い店内には、青く輝くイオニア海とエトナ山が一望できるテラス席もあり、夜景も満喫できるロマチックなレストラン。
ビーコンbeacon グリルレストラン
2013.10.20 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- 開放感あふれるニューヨークスタイルのグリルレストラン
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- ビーコンは渋谷と青山の間にあるニューヨークスタイルのグリルレストラン。開放感あるれるスタイリッシュでシックな落ち着く空間。穀物で育てたという牛のステーキやオムレツ、シーフードなど、ボリューム満点のグリル料理を提供しています。日曜はアメリカンスタイルのサンデーブランチや米国南部のBBQ料理も提供。都会の喧騒を忘れる木の下に広がるテラスや本格的なカクテルが飲めるバーもあり。
エディション・コウジ シモムラ ヘルシーなフレンチ
2013.06.30 カテゴリ:日本料理、和食、その他レストラン
- フレンチに不可欠なバターやクリームを使わないヘルシーなフレンチ
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- エディション・コウジ シモムラは、「下村版レストラン」という意味だそうです。素材を組み合わせることで新しい美味しさを作り上げるフランス料理に、最も際立つ素材の魅力を引き出す日本料理の良さを加えたフレンチ。素材本来の風味や色彩を最大限に生かすために、素材と向き合い、フレンチに不可欠なバターやクリームなどの油脂を全く使わず、考え尽くされたヘルシーなフレンチを食べることが出来ます。今回は6300円のランチコースを食べました。
ダ・ミケーレda Michele ナポリ人気No1ピッツェリア
2013.06.11 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- ナポリに本店がある超有名なピッツェリア
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- ダ・ミケーレ恵比寿店は、1870年創業 イタリア・ナポリで人気No.1!の行列ができるピッツェリア「L’Antica Pizzeria da Michele(アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ)の東京支店1号店。「ピッツァの素材は現地の味を再現すべく、粉・トマト・塩・オイルにピッツァ窯を輸送。フィオルディラッテ等のチーズに至っては、ナポリにて朝出来立てのフレッシュを空輸で直送。」というナポリ本店のピッツァが味わえる店。予約しないで行くと、行列に並んで待たなければいけないので、事前に予約を取ることをお薦め。今回は12時からの時間が取れず、14時30分からの予約で入店。
クリニカ・ガストロノミカ・エスペリア チーズ料理
2013.06.03 カテゴリ:日本のイタリアン・レストラン
- 野菜の魅力を引き出す、チーズのシュヴァリエの店
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- クリニカ・ガストロノミカ・エスペリアは、フレンチ時代にチーズのシュヴァリエ勲章を受賞したチーズ使いの名人・森克明シェフの店。森シェフがフレンチからイタリアンに転向したのは、バターではなくオリーブ・オイルを使うイタリアンのほうが健康的だから。イタリアで、食事療法も行うモデナの老舗レストラン『クリニカ・リストランテ・アーナルド』で修業し、帰国後トラットリアを新宿・曙橋にオープンした後、12年後に西麻布へ移転。メニューを開くと、前菜・パスタは野菜を使った品が多い。メインの魚や肉も、注文してみると旬の野菜がたくさん添えられている。チーズ・ソースと旬の野菜や魚介との組合せは絶品。野菜や魚介の新たな魅力を引き出している。平日のランチは1300円から、私達は今回3000円のランチを注文。
ホテル・ベルニーニ・パレス (フィレンツェ)
2013.04.30 カテゴリ:イタリアのホテル
- 観光スポットへ至近距離の4つ星ルネサンス様式ホテル
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- 15世紀の建物を利用したHotel Bernini Palace(ホテル・ベルニーニ・パレス)は、イタリア・フィレンツェのドゥオーモやヴェッキオ橋まで、徒歩5分位と観光に便利な場所にあるホテル。館内はアンティーク家具、ムラーノガラスのシャンデリアなどでインテリアされ、ゴージャスでありながら、上品な雰囲気を醸し出している。クラシックな内装の客室は、いろいろなタイプの部屋があり、なかには年代物のタペストリーや天蓋付きベッドが置いてある部屋もあるらしい。
ラファエロ展 国立西洋美術館
2013.03.30 カテゴリ:イベント
- ルネサンスの優美、ラファエロ・サンツィオ500年目の初来日
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- 大好きなラファエロがついに日本にやって来た!
- イタリア・ルネサンスの巨匠ラファエロ・サンツィオの日本初の展覧会が3月2日から東京・上野公園の国立西洋美術館で始まった。(会期6月2日まで)フィレンツェのパラティーナ美術館が誇る「大公の聖母」(中央)やラファエロの油彩や素描約20点が時代ごとに展示されている。
- ラファエロの人生は、わずか37年だった。しかし彼の描いた絵には「夭折の画家」という悲劇的なイメージがまったく感じられない。それは彼が、自己主張のために絵を描かず、常に公に奉仕し、見る人を喜ばすことのみを考えて描いていたからであろう。実際にラファエロの作品を見ていると、心が癒され、幸せな気持ちになる。特に数多く描かれた「聖母子」は、表情が優しく穏やかで、幸福感に満ち溢れている。
- 今回の展示会でも聖母子像『大公の聖母』が展示されていたが、思いの外、大きな作品で、優しく穏やかな、その優雅な姿に魅了されてしまった。その他の作品も素晴らしいものばかりだったが、ラファエロの作品群をこれだけ一気に見ることが出来る機会はそうはないだろう。 (さらに…)